2003年の夏、故郷シュレースヴィッヒ・ホルシュタイン州での一ヶ月!

この年の夏は例外的な好天が続き、今までこんな素晴らしい北ドイツの夏を経験したことはありませんでした。反対に、日本の夏は平均より10度も気温が低かったそうです。

グローバル・ウォーミング(地球の温暖化)ではなく、グローバル・バランス(地球の均衡)ということでしょうか。

だからと言って地球温暖化に対する警報解除をすべきでしょうか。、排気ガスに青信号を出してもよいでしょうか。地球温暖化に対する対策を継続することは重要ですが、乗用車でちょっとドライブするくらいは、メディアが私たちに強いるほどの問題はないと思います。 環境汚染に対する良心の呵責は別のところに向けるべきです。大型戦車は乗用車の百倍の燃料を食います!戦闘機、爆撃機、航空母艦などはどうでしょう。国民から選ばれた政治家によって軍隊は戦争への道を歩ませられているのです。勿論、排気ガスだけの問題じゃないです。。。

自動車はいいが、自転車はもっと素晴らしい!
ドイツの故郷には古いVWバス(参照 http://www.hpo.net/users/hhhptdai/meinauto.htm )がありますが、今年は天気がことのほか良かったので、移動の際にはいつも自転車を使いました。
フィットネス万歳!
私は日本でもほとんど毎日、朝自転車で十キロ離れた公園へ行き、そこで一時間位運動します。自転車漕ぎでの暖めた体で順次、柔軟運動、ストレッチングや筋トレをします。この順番は体にやさしいです。最初から筋トレをしてしまうと、筋や筋肉を痛める危険性が高いので、やめたほうがいいです。それからストレッチングの場合、反動や弾みをつけずにゆっくり時間をかけて体を伸ばすのが大事な点です。
私の筋トレは最近日本でも話題になってきたアイソメトリク収縮の筋肉トレーニング です。私はこの運動方法をすでに18歳の頃から知っています。アイソメトリクの意味は等長、つまりメトリク(長さ)は同じ、と言うことです。具体的に説明すれば、例えば腕を動かさずに何かに対して押すあるいは引っ張って十秒位緊張することです。こうした運動はバーベルの力運動より効果的です。蛙の体と一本の足だけを固定すると、蛙は固定していない足を一所懸命バタバタさせますが、固定している足は、筋肉を収縮することしか出来ません。蛙の筋肉の発達を測ると固定していた足は一生懸命バタバタした足より強くなるという結果が出ました。だから、動く運動やバーベルトレーニングや労働などの方法で肉体を鍛えるのは巧いやり方ではありません。関節も磨り減ります。ですから、アイソメトリクトレーニングをお勧めします。

インターネットでアイソメトリクトレーニングについて次のウェブページを見つけました
http://www106.sakura.ne.jp/~kg/lax/column/bekkan/ch6.htm
http://www.ebody.co.jp/ej/ej.asp?page=ej010

ドイツでボディービルをする友達からジムへ誘われました。上に挙げた自分の主義に反し、喜んで行きました。というのは、私は、だらしない一般人、デブ、怠け者、ニコチン中毒者等には厭気がさし、稀にみる鍛錬をできる意志の強い人たちには好感を持っており、そういう人たちに会うことは楽しみです。すごい筋肉マンもいました。筋肉の塊になるため、トレーニングだけではなく、毎日三度の食事のようにステロイド (ホルモン・ステロールなど脂肪溶解性化合物すなわちドーピングのようなもの)を注射する人もいました。健康と長生きのためにはなりそうもないので、これはやめておきます。

最初の日、私はジムのウェートリフティング等のトレーニングは上手く出来ました。でも次の日、持ち前の強い意志をちょっと発揮し過ぎました。私が今ドイツ語訳を担当している漫画「バガボンド」との主人公武蔵と又八の様に、私も友達に競争心を抱いて無理をしたせいか、三頭筋のエクササイズの時重すぎる重量挙げして、胸骨を骨折してしまいました。この骨折の場合、直るまで待つのしかありません。
厳しいトレーニングを続けられなくなり、家の近くの湖に泳ぐことも無理でした。親の家の修理や塗装もだめでした。ワインをグラスに注ぐ時さえ、痛みを感じました。咳やくしゃみは地獄のように恐ろしかった。横になるのもつらかったです。一番楽なのは直立の姿勢でした。ですから、歩き放題直立歩行で家の周りの荒れ野、森や湖を散歩しました。

散歩の途中で撮った写真で故郷を紹介します。この荒れ野、円周約10キロ、は私の子供の頃の遊び場でした。

荒れ野の隣は森 

右奥の家が私の生まれた家です。

牧場の奥から泥炭地。子供の頃、毎年の五月ごろ泥炭を掘りました。台所の燃料や暖房に使いました。

家からわずかな距離(200m)に湖があります。ここも円周は十キロ。朝早いので、まだ誰もいません。

天気の良い時には故郷シュレースヴィッヒ・ホルシュタイン州は天国のようですが、残念ながら雨の多い地方です。

ハウプト ホルガー

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